しかし「全身小説家」は、自分の過去までも創作する「作家の業」をあぶり出す映画になった。途中で当初の目論見には無い予想外の出来事が起きた時、ドキュメンタリー作家はどのように対応するのか。「全身小説家」はその見事な例であり、ドキュメンタリーというジャンルならではの作品だと思う。
posted at 20:32:56
原は既に撮影したインタビューから、井上の過去を関係者に取材するのだが、驚いたことに、井上がこと細かに語ったエピソードが全てデタラメだと次々に判明していく。こうしてまとまった映画は、前半が井上が語る自分史、死亡を挟んで、その生い立ちのウソを解明するという奇怪な構成になった。
posted at 20:27:03
それは原一男監督の「全身小説家」だ。「ゆきゆきて神軍」原一男が作家・井上光晴に密着取材したドキュメンタリーだが、これも井上光晴がガンで死亡するところで映画は「本質的転換」を迎えるのだ。被写体の死亡で作品のまとめ方に窮した監督は、井上の過去の軌跡をたどる方向に軌道修正を図る。
posted at 20:20:00
彼がスマホを握ると、いとも簡単にUFO写真が撮れてしまうのだ。ところが取材中、突然コンタクティが失踪するところで映画は「本質的転換」を迎える。これ以上書くとネタバレになる。困った。そこで観ながら私が思い出したもう一本のドキュメンタリー映画がある。それは
posted at 20:14:00
小路谷秀樹監督「虚空門 GATE」の作品紹介をしたくてウズウズしているのだが、これくらいネタバレせずに面白さを伝えることが難しい映画は初めてかもしれない。その世界では著名なUFOコンタクティに密着取材したドキュメンタリーで、その人物は日常的にUFOを目撃しているばかりか呼び出すこともでき、
posted at 20:10:14
@ChihiroShiiji どうも私は小説とエッセイを取り違えて勘違いしていたようですね。
posted at 18:16:52
帰り際、小路谷監督に次回作の構想を聞いたら、「テーマはUFOとセックス!」と答えが返ってきた。完全に小路谷監督のこれまでの活動の集大成になりそうだ。
posted at 16:43:16
これはヒヤリハットの中でも最上級。 twitter.com/a_machun/statu…
posted at 16:32:33
RT @logicalplz: これ「安倍」って書こうとしてるやん。 安倍元年かよ。 新元号書けるかな?水族館のアシカが特訓 静岡 沼津 | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2019…
posted at 16:12:04
私が死んだら屈葬にして大量の萌えフィギュアと一緒に埋めて欲しい。10000年後の考古学者が勘違いして論文を発表するように。
posted at 16:11:10
RT @komorikentarou: pixivで読んでた中国人絵師のちょっとエッチな漫画、今日そのページ開けたら更新停止のお知らせが載っていて、同系統の作風の他の多くの中国のpixiv絵描きたちが当局から警告を受け、絵を削除、撤退しているという説明が載ってた。更新を心待ちにしていた作家をpixivから去らせるのか〜。酷い。
posted at 16:06:33
確かに。 twitter.com/nauchan0626/st…
posted at 15:57:37
@cobratwist あれ、実際に作ったのとは違いましたっけ。作ろうとして法律違反だと止められたんでしたっけ。
posted at 15:49:40
うわー。時代は移りゆく。>ミルコ・クロコップ、脳卒中で現役引退…K―1、PRIDEなどで活躍(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190302-… @YahooNewsTopics
posted at 14:40:56
この「絶対安全絵画」の延長上に赤瀬川の代表作「大日本零円札」がある。赤瀬川に500円札を送ると代わりにこれが送られてきた。赤瀬川の個展会場でも500円で売っていた。私も一枚持っている。 pic.twitter.com/5cRTqkn8HL
posted at 14:23:42
「絶対に罪に問われない絶対安全絵画」として富士山と林檎の絵を描き始めた。この絶対安全絵画を思い出した。
posted at 14:17:17
誰も傷つけない表現とはちょっと異なるが、昔、赤瀬川原平が「模型千円札」で通貨偽造罪に問われて逮捕され、次に「ネジ山の無いネジ」を作ったらこれも罪に問われて書類送検された(赤瀬川は夢にも思わなかったがJIS規格から外れたネジを作ると罪になるらしい)ため、
posted at 14:16:17
誰も傷つけない表現とはどんな表現だろう。
posted at 14:04:58
@RaynyanFunifuni 本当の右翼は言わないと思いますが、多くのエセ右翼が言わないのは不思議です。
posted at 13:54:43
@busokuten @mizuwaterharb ロメロの「ゾンビ」もオリジナル版には説明がありませんでしたが、日本版には冒頭に謎の宇宙線が地球に降り注いで死者が蘇ったという説明が付いていて余計なことをしていました。条理を付けたら不条理な面白さが半減します。
posted at 13:53:41
新元号は「皇紀」でいいよ。
posted at 13:44:10
オカルトとプロレスはよく似ている。どちらも「やらせ」「演技」「見世物」では切り捨てられない。舞台の役者の演技を「やらせで泣いてる」「やらせで死んでる」と言っても意味がない。役者は「真剣に」やらせを演じているのだ。AVとプロレスビデオ出身の小路谷監督はそこの機微がよく分かっている。
posted at 13:23:19
今「虚空門GATE」の完成披露パーティー会場に居るが、乾杯の音頭が「ムー」の編集長だよ。
posted at 13:13:02
それから小路谷監督はプロレスビデオ監督になり、映像・映画作家として現在に至る。ネタバレを避けつつ語るのが難しい作品だが、彼のキャリアを彷彿とさせる、まさに「虚実皮膜」をそのまま映画にしている。単にトンデモを信じる映画でも、揶揄する映画でもない。「トンデモの真心」が描かれている。
posted at 12:43:05
小路谷監督は古い知人で、最初に会った時は私が駆け出しフリーライター、彼がサウナで寝泊まりしながらAV監督をしていた頃だ。80年代初頭の初期のAV監督で、それまでピンク映画の延長にあったAVにドキュメンタリーを取り入れたパイオニア。女優のインタビューから始まるスタイルは彼から始まった。
posted at 12:37:35
たった今、渋谷ユーロスペースで小路谷秀樹監督の「虚空門GATE」の試写会を観てきた。あるUFOコンタクティに6年間密着して撮影した労作ドキュメンタリーだが、途中から想像を絶する展開になり、予想の斜め上を駆け抜けて映画が終わる。面白かった。youtu.be/a2BZHTQ8coQ @YouTubeより
posted at 12:19:49
以下にナトリウム・プロセスの詳しい技法解説が書かれてあった。非常に複雑で特殊な撮影だが、一回の撮影で被写体と合成用トラベリング・マットが作成できるところが画期的だったようだ。>www.freeml.com/bl/9861758/502…
posted at 09:52:33
右翼の人は「沖縄は反日。日本から出て行け!」となぜ言わないのだろう。
posted at 08:35:21
RT @HsHiroo21: 本気で安倍晋三の「安」の字を入れる気だ。 NHK を使って、これしかないと印象操作。 pic.twitter.com/BOCXZTkRux
posted at 06:38:16