一度だけ席を立ったのは、町田の今は無い小さい映画館で見た「千と千尋の神隠し」で、これは内容にではなく映画館の映写状態の悪さに腹を立てて帰った。当時としては珍しかったプロジェクター上映で、調整が悪くて画質が最悪だった。「千と千尋」そのものは別の映画館で10回以上は観ている。
posted at 15:23:53
脳梗塞から復帰した岡本はその後、海外公開用に映画を再編集したが、それは国内版より16分短い。冗長なカットを詰めた結果だと思うが、この海外版は見てみたいと思ったまま時間だけが過ぎた。
posted at 15:17:19
岡本喜八の「イースト・ミーツ・ウェスト」は既に巨匠で、遺作の一本前の映画だが、撮影中に脳梗塞を起こしていたため、編集が冗長で喜八映画のキレが全くない駄作だった。終了後席を立った客の一人から「こんなつまらない映画、初めて見た」と声が漏れたほど。
posted at 15:13:32
いずれも後に天才とか巨匠と呼ばれるようになった監督作品の「ハズした」映画ばかり。「金田一耕助の冒険」と「みんな〜やってるか!」はギャグ映画をやろうとした失敗作。まったく笑えなかった。たけしはこの後バイク事故で生死の境を経験するが、あれは自殺未遂じゃないかと思っている。
posted at 15:09:04
私はまだ映画館で席を立って帰ったことは一度しかないが、金返せ、とか帰ろうと思った映画は何作かある。思いつくままに上げると「金田一耕助の冒険」(大林宣彦)「みんな〜やってるか!」(ビートたけし)「デビルマン」(那須博之)「イースト・ミーツ・ウェスト」(岡本喜八)など。
posted at 15:05:35
言論統制って、統制する側も少しずつ、世論の様子を伺いながら強めていきますよね。 twitter.com/kakitama/statu…
posted at 14:37:03
@masamune04jpjp まだ好意的な批評をひとつも見てないんですが、好意的なの、何かありますかね。
posted at 14:30:34
「大怪獣のあとしまつ」が酷評に次ぐ酷評で、いくつかのレビューを見てもこれは映画館ではなくAmazonプライムビデオにでも入ったら、暇なら見てみるかと思ったが、今はユーチューバーの時代なので酷い作品には本当に容赦がない時代で、作り手には大変な時代だと思った。
posted at 14:19:32
楽天カードのアプリを見ると新しいカード番号に切り替わっているが、手元にはまだカードが届かないので本日もデビットカードを使うしかない。
posted at 13:25:20
@echidnas51 今住んでいる一軒家は80年代に建てられた中古住宅なので、気密断熱は全く考えられていません。
posted at 13:20:43