@unamuhiduki そうなんですか! どちらもありだと。
posted at 14:28:19
あがた森魚の「最后のダンスステップ」は名曲だが、「♪踊ろうか 踊りましょう せめて今宵限りでも」の「せめて今宵限りでも」の部分のメロディが「♪みんなで歌おうゲゲゲのゲ」と同じですね、とあがた氏本人に指摘して、とても嫌な顔をされた友人がいる。youtu.be/-iiUIZ6OID8
posted at 14:27:42
@unamuhiduki 触手?
posted at 14:18:51
「一月万冊」のYouTubeを見たら、東京都の住民アンケートで71パーセントが「今の生活に満足している」という結果が出て、これでは山本太郎の政策が届くわけないなあ、と思った。
posted at 13:48:55
天才に組織運営が苦手な人が多いのは、組織の人間に対しても自分のような天才をつい、要求してしまうからである。人間は自分の物差しでしか相手が測れない。組織には看板が必要で、看板には天才がふさわしいが、組織には調整役が必要で、それは看板にはできない。
posted at 08:32:03
れいわ新選組が今後政党として回っていくためには、山本に匹敵する政治家があと何人か所属することと、宮崎駿を支える鈴木敏夫のような幹事長が必要になるのではないか。
posted at 06:48:50
スタジオ・ジブリも長く宮崎・高畑の2頭体制だったが、幾度も試みられた後継者養成はことごとく頓挫して、高畑が没して現在にいたる。ジブリがここまでやってこれたのは、会社を切り回す鈴木敏夫という天才プロデューサーがいたからだ。
posted at 06:45:31
さいとうプロも、もとは貸本時代の作家を集めて始まった経緯がある。60年代の漫画家プロダクションには、自立した作家が生活のために売れた作家のもとに集合し、アシを務めながら各人の作家活動も行おうという構想の会社が多かったが、実際には看板作家一人を支えるのがせいいっぱいだ。
posted at 06:40:19
れいわ新選組は本来なら宮崎・高畑のような優秀な作家が10人揃わないと駄目なはずだが、天才がそうそう集まるはずはない。結局、天才である山本太郎が残りの所属政治家の面倒をみなければならないが、とてもそこまで手が回らないのが実情である。
posted at 06:32:09
たとえば、さいとうプロのスタッフみたいなもの。個々人は優秀でも、作家はさいとう・たかを一人しかいない。ジブリにも超優秀なスタッフが揃ってはいるが、監督は基本的に宮崎駿と高畑勲しかいなかった。過去、何人かの若手が監督したけれども、会社の看板となる作家は創設以来この二人だけ。
posted at 06:27:56
山本氏は優秀な漫画家みたいなもので、周囲には彼の仕事を支えるアシスタントしかいない。あくまで個人の仕事を支えるアシスタントで、これはかなり優秀な人材を雇っていると思われる。しかし、それは政党の組織とはずいぶん違う。作家アシスタントはどこまでいっても個人のアシスタントなのだ。
posted at 06:21:51
山本太郎にとって党は形だけ必要で、国政政党の要件さえ満たせたら後は各人好きなように活動してください、ということらしい。なぜなら、山本氏本人が組織に縛られるのが嫌いな人間だからだ。山本氏個人は天才で、組織に縛られず好き勝手にやる時に最高のパフォーマンスを発揮する。
posted at 06:15:41
組織が苦手な山本太郎がどうしてれいわ新選組を立ち上げたのかというと、2019年の参議院選挙のために、ということに尽きる。参議院に比例代表で出馬するには10人の候補者がどうしても必要だからだ。そして2人以上の当選者を出さないと政党助成金がもらえない。この2つのために彼は党を作った。
posted at 06:08:00